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2009-01-28 (Wed)
2008年8月27日(水) 

 クリニックからの紹介状を持って初めて訪れた病院。
ここがこれから私がお世話になる病院なのか…。
そこまで大きな病院ではないが、乳腺外科はとても混んでいる様子。
私が診ていただく先生は副院長ということもあり、かなり待ち時間も長いようだ。

再度エコーにマンモグラフィー。
今回のマンモは右乳だけでも10枚以上は撮った気がする。
痛みと緊張でまたまたわき汗びっしょり絵文字名を入力してください
途中からは痛いとかどうでもよくなってされるがまま…とにかく早く終わってほしかった。

一通りの検査を終え、最後にやっと先生とご対面。
HPの写真で見たとおりの優しい感じの先生だった。
触診と視診を終えた後、先生からは「間違いなく癌が3ヶ所あるね。でもこのしこりに自分で気づいて病院に来たんでしょう?そのことをすごいと思わなきゃ!!」と笑顔で明るく言われた。
その明るさが私には嬉しかった。
前のクリニックでは今にも消え入りそうな暗い声で乳がん告知され、私は助からないんだ…という気持ちにさえなってしまったから。
だから先生によって告知の仕方もこうまで違うんだなぁと勉強になった。

二人の先生に言われて共通だったことは、私の癌は画像で見ただけでは判断しにくいものだったということ。
見る目のない病院だったら"ただの乳腺症だろう…"で流されていただろうとのこと。
そして、たとえ毎年乳がん検診を受けていたとしても、1年前あなたの癌に気づけていたかというとそうではなかったかもしれない。ということ。
毎年ちゃんと検診を受けていたにもかかわらず、見落とされている現実も少なくない。
だからこれから健診を受ける方には、きちんとしたところで検診を受けてほしい

この日、ロビーでは私の母親と主人・2人の子供が待っていた。
もちろん先生とも話をするつもりできていた。
看護師さんが家族を呼びにいっている間、先生と私の二人っきりに。
私はいろんなことを考えていて何も言葉が出てこなかった。
すると先生から「がんばって治しましょう」という言葉と優しい笑顔をいただいた。
そこで私は初めて気持ちが救われた気がした。
声を震わせながら「治るんですか?」と言った気がする。
「治るよ。大丈夫。治療をがんばろうね。今は思いっきり泣いていいんだよ。我慢してたら気持ちが押しつぶされちゃうから。だから今は思いっきり泣きなさい。それから気持ちを切り替えて治療がんばろう。」

涙があふれた。
私はこの言葉が欲しかったのです。
今までピンピンに張っていた糸がプツンと音を立てて切れた気がした。
母や子供の前では絶対に見せなかった涙をこの時たくさん流してしまった。
でもそのおかげで気持ちの整理がついて治療に望めたと思う。

9月1日~4日 検査入院
9月10日    結果報告
9月15日    入院
9月16日    手術

今後の予定を決め、病院を後にしたときには5時間が経過していたアップロードファイル
私は乳がんがわかり、2つの病院にかかったのである意味セカンドオピニオンだったけど、今は治療方針や手術のことで少しでも疑問に思うことがあればいろんなお医者様の意見や考えを聞くことも大切だと感じます。
私はこの病院で手術・治療したことを今でもよかったと思うし、これからもこの先生を信じて治療をがんばっていこうと思います。
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